お母さんとの1週間電話

昨日久しぶりにお母さんと電話しました。

久しぶり、って言っても1週間ぶりです。

私が実家を出てから約2年半。お母さんはよく電話をしてきます。

実家にいた時は、一緒の部屋で寝るほど仲が良く、毎日よくおしゃべりしていたというのもありますが、私の少し繊細な性格を心配してのことだと思います。

（私の繊細な性格については、話せば少し長くなることと、共感してくれる同じ悩みを持つ方も多いと思うので、後日詳しくお話しできたらと思います）

一人暮らしを始めた最初の頃は、寂しさもあって自分から電話をかけて、お互いにその日あったことを報告していました。

お母さんと話すと、寂しい気持ちが和らいで元気が出ます。

でも声を聞くとすごく恋しくなって帰りたくなってしまうのが嫌で、電話をする時に葛藤してしまう自分がいました。

一人暮らしでの生活がだんだん慣れてくると、特に同棲を始めてから、は私からお母さんに連絡をすることはほとんどなくなりました。

よく考えると、すごく自分勝手ですよね。お母さんとお話ししたいっていうのが第一ですが、寂しさを紛らわすために利用していた面も少しはあったのかもしれないです。

自分から連絡をすることは極端に減りましたが、お母さんからは今でも週に1回は必ず電話がかかってきます。

「週に1回くらいは、元気かどうかちゃんと声を聞かせて。」だそうです。

心配してくれるのは嬉しいけれど、少し大袈裟だなあと思う気持ちもあり…。

「心配しなくても大丈夫だよ。」なんて言うと余計にあれこれ言われそうなので、言いそうになるのをグッと堪えながら、

「ありがとう。」と言っています。

とは言っても、お母さんと電話するのはやっぱり楽しくて、

その日あったことを聞いたり、テレビの話をしたり、私の口調を聞いていつもと違う様子に気づいてくれたりすると

「やっぱりお母さんだなあ。」って思います。

ずっと変わらない私たちのやり取り。

以前の私と代わったところは、電話をした後にあまり恋しくならなくなったこと。

同棲をはじめて、今は一人じゃなくなったからです。

こう感じてしまう私は、やっぱり自分勝手ですね。

「怒ってますよ」の伝え方②

「怒ってますよ」の伝え方① の続き。

怒ってないときに怒ってるって思われて、理由を決めつけられる。

今まで怒ってなかったのに、それが理由でちょっとイラッとしてしまう。

じゃあ、

「怒ってる。今私、怒ってますよ。」

自分が真っ先に相手に伝えれば良いんじゃないのかな。

そしたら、

「なんで怒ってるの？」って聞いてくれるかもしれないし、

当たり前だけど「今怒らせちゃったんだ。」

って気づいてくれる。

私が伝えなかったら、

「今怒ってないんだな。」って分かるから、

「怒ってるでしょ？」って聞かれなくなる。

これは逆にも言えることで、

彼は普段からあまり喋らない人で、人とコミュニケーションをとることを嫌います。

特に怒った時なんかは無言を貫いて、私が何を言っても何を聞いても、無視します。

長く一緒にいるから、なんとなく雰囲気で

「あ、今怒ってるかな。」って察することはできるけどできるだけ向こうから伝えてほしいですよね。

だから彼に提案してみました。

「お互い怒った時に、怒ってますよー。って相手に分かってもらうために合図決めない？」

彼は、「怒ってたらそんな合図のことも忘れちゃいそうだけどね。」

と言いながらも、何の合図がいいか一緒に考えてくれました。

そうして、2人で決めた

「怒ってますよ」の伝え方。

それは、

相手の足を踏むこと。

言葉では言い表せない、もやもや、怒りを相手に分かってほしい。でも叩いたり殴ったり暴力はいけない。

そんな中、考え抜いて出た私たちなりの「怒ってますよ」の伝え方です。

「俺がもし怒ったとき、足踏んでも怒らないでね。間違えて不可抗力で踏んじゃったときは許してね。」

そう言いながら、わざと私の足を踏みにきた彼。

今日も平和な1日です。

こうして決まった新しい私たち独自のルール。みんなは怒ったとき、どうやって相手に伝えているのかな。と少し気になりました。

「怒ってますよ」の伝え方①

怒ってないときに、「今怒ってる？」って言われるのすごく嫌です。

例えば、料理をしてる時。オムライスの卵を焼いている時。オムライスの卵ってとても大事じゃないですか。

とろとろの半熟、包み方、火加減が命。常にフライパンの上の卵から目を離しちゃいけない。そんな時、

「ねえ、昨日のチーズケーキってまだある？」

布団でゴロゴロしてた彼がやってきました。

「うーん、ひとつだけ残ってるよ。」

「食べていい？」

「いいよ。」

「どこにあるの？お皿は？これに入れればいいの？」

フライパン上の卵と格闘してた私は、卵が熱で固まらないようにお箸で混ぜながら、チーズケーキをお皿に入れて彼に渡しました。

なんとか卵もきれいに焼けて、ホッとひと安心。

すると、ケーキを食べ終えた彼が

「ねえ、なんか怒ってる？」

卵とチーズケーキの二刀流で作業をしていた私は、少しそっけない返事をしてしまっていたからだと思います。

全く怒ってない私でしたが、彼にとっては私の態度が怒ってるように見えたのだと思いました。

でも私自身全く怒ってはいないので、

「怒ってないよ。」と言いました。

「俺がチーズケーキ食べちゃったからでしょ。ケーキ食べたかったから怒ってるんでしょ。」

全く怒ってなかった私ですが、この言葉を聞いた時少しイラっとしてしまいました。

もともと怒るという感情が嫌いな私、というよりもあまり怒りの感情が沸かない私はその理由を考えました。

なんでイラっとしちゃったのか。

それは、怒ってないのに怒ってるだろうと言われたこと、勝手に怒りの理由を決めつけられたこと。

思えば何回かこういうことがあり、その度に少しモヤっとしてしまう自分がいました。

本人が怒ってないと否定してるのに、それでも決めつけられるのって嫌ですよね。

それで、そのことに対してイラっとしてしまう私を見て

「ほら、やっぱり怒ってる。」

こう言われた時は、なんとも言えない感情になるんです。

いや、違うよ。今までは本当に怒ってない。でも今のでイラッとしちゃったんだよ。と。

でも、そのことを伝えるのもなんだか面倒で、こういう時、どうしたらいいのかなあ。どうやったら分かってくれるのかなあ。そう考えていました。

そして、やっと私なりの解決方法を見出しました。

それはまた明日。

毎日スタバ生活 豆乳にこちゃん

ここ数ヶ月、毎日スタバ生活を送っています。

毎日、っていうのは少し言い過ぎかもしれないけれど週5回は必ずと言っていいほど行っています。

私はリモートワーク、彼はパイロットの転職活動を終えて、来年の4月まではニート生活。なので彼が起床してから夕方ごろ、一緒にスタバへと向かいます。

夜スタバなかなかいいものです。

スタバユーザー略してスタバー（私が勝手に言っているだけ）の私は毎日色々なカスタムをしています。

そんな私の今日のカスタム

ホットのクリームブリュレラテ

豆乳　変更

ブランドエスプレッソ　変更

キャラメルソース　追加

この時期になると受験生が多く、客席も空いてないことがしばしば。店員さんも大変そうだなあと思いながら注文しました。

ドリンクを受け取って席につき、「作業開始するか。」とふと見るとドリンクにメッセージと豆乳にこちゃんが☺︎

人が多くて忙しいにも関わらず、、

嬉しいなあ、ほっこりするなあ。思わずカメラで撮影。

だからスタバはやめられません。これからもスタバーとして通わせていただきます。

どうも はじめまして

おはようございます。こんにちは。こんばんは。はじめまして。

社会人になってから、「毎日日記を書くぞ」と意気込んでから、もうすぐ5年。やっとこうしてブログとして日記を書く準備ができました。

どうしてこのタイミングなのかはまた別でお話しできたら…。

26歳、正社員、管理栄養士、ITリモート事務、HSP気質あり。

肩書はこんな感じで、ひとつ年下のパイロット彼氏と同棲をしています。ちなみに彼は今後ろで爆睡中。

昼夜逆転してしまっているみたいで、完全夜型人間です。

もともと23時には就寝、7時には起床の朝型人間の私でしたが彼と出会ってから生活スタイルの影響をかなり受けてしまい、私も夜型人間になってしまいました。

リモートワークのありがたみを感じています…。

これから、日常のちょっとしたお話、趣味、健康のことなど色々つぶやいていけたらと思います。

私と同じ境遇を持つ方やそうでない方、パイロットを目指している方やそのパートナーの方など、色々な方とつながっていけたら嬉しいです。

よろしくお願いします。